LINE NFTのマーケットでは、ユーザー同士で持っているNFTを売買することができます。このたび検索機能などのアップデートを行い、NFTが探しやすくなりました。
※この記事は2023年6月15日 v1.11.0のアップデート情報に基づいて紹介しています。
▼目次
・今注目のブランドが分かる！
・様々な条件でNFTを探そう！
・キーワードで探すなら検索バーを使おう
・おすすめの並び順が価格順に
1．今注目のブランドが分かる！
LINE NFTのトップページに、”トレンド”が追加されました。最近1週間の取引状況に基づく人気ブランドのランキングです。NFTの購入や出品の参考にしてください。●取引金額
ストア（１次販売）・マーケット（２次流通）での取り引き金額が高い上位10ブランド
●取引回数
マーケットでの取引回数が多い上位10ブランド
※コンテンツホルダーから直接購入することを1次販売、ユーザー間取引を2次流通といいます。
２．様々な条件でNFTを探そう！
LINE NFTではマーケット、各ブランドページ、検索バーなど、様々な方法でお気に入りのNFTを探すことができます。2-1.カテゴリやユーティリティで探すならマーケット
マーケットのフィルタ機能では、2次流通に出品されているNFTから、カテゴリやユーティリティなど特定の条件を指定して探すことができます。プロフィールNFTやLINEスタンプ付きNFTなど、LINEの中で楽しめるNFTも、フィルタ機能を使うと簡単に見つけることができます。
アップデートによりブランド名を指定する機能が加わり、お好みのブランドに絞った検索ができるようになりました。
2-2.プロパティで探すならブランドページから
NFTの中にはプロパティが設定されているものがあります。プロパティにはキャラクタ―名やレアリティやステータスなど、NFTの特徴・情報が記載されています。「好きなブランドのあのキャラクターが欲しい」「★５のレアNFTを探したい」など、ブランド特有の条件で探したい場合は、各ブランドページ内のプロパティを活用すると便利です。
また、アップデートにより検索結果の数も表示されるようになりました。検索結果が多い場合は条件を追加したり、並べ替えをしてみましょう。
2-3.検索結果を並び替えよう
検索した結果は右上のボタンを使って、- ランダム
- 新着順
- お気に入り数
- 価格順
３．キーワードで探すなら検索バーを使おう！
画面上部の検索バーでは、ブランド名やNFTの名前に含まれる文字列をキーにNFTを探すことができます。「ネコのNFTが欲しい」「推しのキャラクターのNFTはないかな？」など、”好き”をコレクションしたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。
検索結果は、
- ブランド
- ストア（クリエイターからの直接購入/一次販売）
- マーケット（ユーザー間取引/2次流通）
- ユーザー
今回のアップデートで、ストアの検索結果にはソート（並び替え）、マーケットの検索画面にはフィルタとソートが追加されました。
例えば「ネコ」など、商品名に含まれるキーワードで絞った結果に対してフィルタやソートを適用し、
- 名前にネコが含まれる
- プロフィールNFT
- FNSAで出品されている
- 価格順で表示したい！
４．”おすすめ”の並び順が価格順に
LINE NFTで各NFTのページを開くと、ページ下部に”おすすめ”として同じ種類のNFTが表示されます。※同じ種類のNFTとは同じトークンタイプのNFTのことを指します。この”おすすめ”に表示されるNFTが、価格が安い順番で表示されるようになりました。
購入の際に一番安いNFTを選んだり、フロアプライス（最低価格）ですぐに出品することができます。
いかがでしたか？アップデートされた検索機能を活用して、あなただけの一品を探してみてくださいね。
LINE NFTでは今後も皆さまに使いやすいマーケットプレイスをご提供できるよう、アップデートを検討してまいります。これからもLINE NFTを通じて、様々なNFT体験をお楽しみください。
LINE NFTはこちら
最終更新日：2023年6月15日
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